くろかわこうへい
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くろかわこうへい

@AwsskillC

㍿CloudTech代表|AWS試験の学習、AWS講義動画と言えば「CloudTech(クラウドテック)」|YouTube総登録3.5万人超|ブラックSES⇨ホワイトSES⇨GMO主任⇨起業|技評社「AWSエンジニア入門講座 学習ロードマップで体系的に学ぶ」

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AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)は、AWS資格の中で最も取得者が多く、最も市場価値の高いアソシエイト資格です。

「SAAを受けようと思っているけど、具体的にどう勉強すればいいのか分からない」「未経験だけど本当に合格できるの?」という相談を毎日のように受けます。

結論から言うと、正しい勉強法で3ヶ月取り組めば、未経験からでもSAAに一発合格できます。実際にCloudTechの受講生アンケート(全試験対象)では、一発合格率は90%以上。中でもSAAは最も受験者が多く、この合格率を支える中核の試験です。

この記事では、累計8,000名以上の受講生を見てきた立場から、SAAの具体的な勉強法・勉強時間・スケジュール・よくある失敗パターンまで、すべてまとめます。

8,000名+
累計受講生
90%+
一発合格率(全試験)
2,300問+
AWS資格問題数

SAAとは?試験概要と2026年の出題傾向

SAA(AWS Certified Solutions Architect – Associate)は、AWSのインフラ設計に関する知識を問う中級レベルの試験です。AWSエンジニアを目指すなら、事実上の「入場券」と呼べる資格です。

SAA試験の基本情報

項目内容
正式名称AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA-C03)
試験時間130分
問題数65問(択一選択・複数選択)
合格ライン720点 / 1,000点
受験料20,000円(税込)
受験方法テストセンター or オンライン(自宅)
有効期限3年
前提資格なし(CLF不要)

ポイントは「前提資格なし」という点です。CLF(クラウドプラクティショナー)を持っていなくても、いきなりSAAを受験できます。実際にCloudTechの受講生でも、最初の受験としてSAAを選ぶ方が圧倒的に多いのが現状です。この点については次のセクションで詳しく解説します。

SAA-C03の出題ドメインと配分

2026年現在のSAAはバージョン「SAA-C03」です。出題範囲は以下の4ドメインに分かれています。

ドメイン出題比率主な出題サービス
セキュアなアーキテクチャの設計30%IAM, VPC, Security Group, KMS, WAF
弾力性の高いアーキテクチャの設計26%EC2, ALB, Auto Scaling, RDS, S3, SQS
高パフォーマンスなアーキテクチャの設計24%CloudFront, ElastiCache, DynamoDB, EBS, EFS
コストを最適化したアーキテクチャの設計20%リザーブドインスタンス, Spot, S3ストレージクラス, Lambda
「セキュア」と「弾力性」で全体の56%を占めます。つまり、VPC・IAM・EC2・ALB・Auto Scaling・RDS・S3の7サービスを重点的に押さえるだけで、半分以上の問題に対応できます。

2026年の出題傾向の変化

最近の試験では、以下のような傾向が見られます。

  • マルチアカウント構成(AWS Organizations, Control Tower)の出題が増加
  • コンテナ関連(ECS, Fargate)が従来より頻出
  • サーバーレス(Lambda + API Gateway + DynamoDB)の設計パターンが必須レベル
  • Amazon Bedrock等のAIサービスに関する問題がわずかだが登場
  • ハイブリッド構成(Direct Connect, Site-to-Site VPN)の出題が安定して多い

特にサーバーレスとコンテナは、2024年のSAA-C03改訂で出題比率が上がった領域です。「EC2に詳しければ受かる」という時代は終わりました。これは昨今の実務現場でも同様で、EC2でサーバーを運用する設計パターンは比較的少なくなってきています。代わりに、サーバーレスとコンテナを組み合わせたAWS Fargateのようなサービスが主流になりつつあり、「インフラを意識しない設計」がAWSの推進する方向性とも一致しています。試験の出題傾向は、AWSが注力しているサービスや設計思想の変化を反映していると言えるでしょう。

合格者が語る最近の出題傾向(合格体験記より)

CloudTechでは合格体験記を定期的に収集しており、その中から出題傾向に関する声をいくつかご紹介します。

AWSの試験ポリシーでは、試験問題の具体的な内容を公開・共有することは禁止されています。以下は合格者の方々の「ざっくりとした印象」としてお読みください。具体的な問題内容には一切触れておりません。

「コンテナ化してマイクロサービスで構成するような系統が多かった記憶です」(IT未経験・2025年3月受験・764点合格)

「コストを掛けてでも高可用性と低レイテンシーとなる構成を求める問題と、なるべく最小限のコストとセキュリティの構成を求める問題の2パターンが多かった印象です」(実務未経験・2024年12月受験・748点合格)

「S3の問題やLambda、可用性やパフォーマンス改善に関する問題が多く出題されました」(AWS実務半年・2025年1月受験・768点合格)

「VPCエンドポイント、セキュリティ関連の出題が印象に残っています」(AWS構築3ヶ月・2025年1月受験・729点合格)

「コンテナが多く出ていました」(AWS実務6年・2025年5月受験・788点合格)

「難しかったが、時間は意外と余った」(実務なし・2025年3月受験・730点合格)

これらの声を総合すると、コンテナ/サーバーレス、VPC/セキュリティ設計、S3のストレージ戦略、可用性とコストのトレードオフ——この4領域が最近のSAA試験の中核であることが見えてきます。「時間は意外と余った」という声も複数あり、焦らず丁寧に解くことが大切です。

AWS資格の全体像や取得順序については、AWS資格の全体像と取得順序を解説した記事で詳しくまとめています。「SAAの次に何を取るべきか」を考えている方は合わせてご覧ください。

CLFを飛ばしてSAAから始めていい理由

「まずCLF(クラウドプラクティショナー)から取るべきですか?」という質問をめちゃくちゃ受けます。

結論から言います。ITインフラエンジニアなら、CLFは飛ばしてSAAから始めてOKです。

CLFとSAAの違い

比較項目CLF(基礎)SAA(中級)
問題の深さ「何ができるか」を知っている「どう設計するか」を考える
出題形式単純な知識問題が中心シナリオベースの設計問題
勉強時間40〜60時間80〜120時間
受験料15,000円20,000円
市場価値低い(転職にはほぼ使えない)高い(求人の応募条件になる)

CloudTechの受講生データが証明している

CloudTechの8,000名以上の受講生データを分析した結果、以下のことが分かっています。

  • SAAから始めた受講生でも一発合格率は非常に高い(独自アンケート調査、全試験対象で90%以上)
  • CLFを先に取ってからSAAに進んだ人と、SAAから始めた人で合格率に有意な差がない
  • CLFの勉強で得た知識の大部分は、SAAの学習範囲に含まれている

ぶっちゃけ、CLFの受験料15,000円とCLFに使う40〜60時間がもったいないです。その時間とお金を最初からSAAの勉強に全振りした方が、圧倒的にコスパが良い。

CLFから始めた方がいい人

ただし、以下に該当する方はCLFからのスタートをおすすめします。

  • ITインフラの基礎的な用語に自信がない方(IPアドレス、CPU、メモリ、サブネットなどの概念がピンとこない方)
  • パソコン操作やネットワークの仕組みにそもそも苦手意識がある方
  • 営業、マネージャー、PMなど非エンジニア職の方
  • まず1つ合格して「AWS資格の受験」そのものに慣れたい方
迷ったらSAAの問題を1回見てみてください。CloudTechのフリーコース(0円)で実際のSAA対策問題を体験できます。問題文を読んで「何を言っているかまったく分からない」レベルならCLFから、「なんとなく分かるけど答えが分からない」レベルならSAAからでOKです。

SAAの勉強時間の目安(経験別)

「どのくらい勉強すれば受かるのか」は最も多い質問の一つです。CloudTechの合格者データをもとに、経験別の目安をまとめます。

経験別の勉強時間

あなたの経験レベル勉強時間の目安1日2時間の場合ポイント
IT完全未経験150〜200時間約3ヶ月基礎概念の理解に時間がかかるが、問題数をこなせば十分合格可能
ITインフラの業務経験あり / AWS未経験80〜120時間約2ヶ月ネットワークやサーバーの基礎があるので、AWSサービスの理解が早い
AWS実務経験あり(半年以上)40〜80時間約1ヶ月業務で触っていないサービスの学習と問題形式への慣れが中心
他クラウドの実務経験が半年以上ある(Azure/Google Cloud)60〜100時間約1.5ヶ月概念は分かるがAWS固有のサービス名・設定に慣れる必要あり

「勉強時間」よりも「問題を解いた数」が重要

正直に言うと、勉強時間だけ追っても意味がありません。本当に大事なのは「1問ごとの理解度」です。

CloudTechの合格者の平均データを見ると、以下の傾向があります。

  • 合格者は問題集を平均2.8周している
  • 不合格者は平均1.2周
  • 3周以上した人の合格率は非常に高い

ただし、「何問解いたか」よりも重要なのは「1問の理解度をどこまで高められたか」です。CloudTechのSAA対策問題は約200問。一見少なく見えるかもしれませんが、厳選した問題かつ不正解選択肢にも充実した解説と解説画像を用意しています。正解・不正解それぞれの選択肢の特徴をきちんと説明でき、「なぜこの選択肢が正解で、なぜこちらが不正解なのか」まで腹落ちさせることが重要です。

問題数を大量に解くことよりも、1つのサービスの概念や仕様を深く理解する方が、本番で未知の問われ方や初見の問題に対応する力になります。基礎がしっかりしていれば、その場で応用が効くからです。

「何時間勉強したか」「何問解いたか」ではなく、「問題集を何周し、1問ごとの理解度をどこまで高めたか」で合否が決まります。CloudTechのSAA対策問題は約200問。これを2〜3周、正解・不正解の理由をすべて説明できるレベルまで仕上げることが合格への最短ルートです。

勉強時間を短縮するコツ

限られた時間で効率よく学習するためのコツを紹介します。

  1. 動画を1.5〜2倍速で視聴する: CloudTechの動画は1本5〜15分。2倍速なら1本3〜8分で完了。通勤中にインプットを完了させる
  2. 間違えた問題だけ2周目以降に集中する: 正解した問題を何度も解くのは時間の無駄。苦手分野にフォーカスする
  3. 学習履歴ダッシュボードを活用する: CloudTechには最近リリースされた「学習履歴ダッシュボード」機能があります。間違えた問題を自動的に蓄積し、連続3回正解で「定着」フラグが付く仕組みです。苦手な分野や問題が一覧で可視化されるので、復習すべきポイントが一目で分かります
  4. アウトプット7割、インプット3割: 動画や教科書を「全部見てから問題に取り掛かる」のは非効率。動画を1セクション見たら、すぐに関連問題を解く。CloudTechの問題集はAWSサービス別のジャンル分けがされているので、VPCだけ・S3だけ・EC2だけといった集中演習が可能です
CloudTechのジャンル別問題は、全資格の問題からサービス別に集約されています。そのためSAA範囲外の問題も含まれますが、どの問題がどの試験に対応しているかは一目で分かる設計です。SAA対策だけ解いてもよいですし、さらに深掘りしたい方は他の試験区分の問題にも触れることで、AWSサービスの理解がより深まります。

合格する人の勉強スケジュール(3ヶ月プラン)

以下の3ヶ月プランはIT完全未経験の方を想定したモデルです。ITインフラの業務経験がある方やAWS実務経験が半年以上ある方は、このプランを1.5〜2ヶ月に圧縮して問題ありません。ご自身の経験レベルに合わせてペースを調整してください。

「何をどの順番でやればいいか」を、IT未経験者向けの3ヶ月プランとして具体的に提示します。1日2時間、週5日を想定しています。

3ヶ月の全体フロー

3ヶ月学習プラン
1ヶ月目: インプット 2ヶ月目: 問題演習 3ヶ月目: 模擬試験+苦手克服

1ヶ月目(Week 1〜4): インプットフェーズ

学習内容目標
Week 1AWSの全体像・クラウドの基礎概念
IAM、リージョン/AZ、マネジメントコンソールの使い方
AWSの「地図」を頭に入れる。完璧に理解しなくてOK
Week 2コンピューティング(EC2, Lambda, ECS)
ネットワーク(VPC, サブネット, セキュリティグループ, ALB)
EC2でWebサーバーを立てる構成を図でイメージできる
Week 3ストレージ(S3, EBS, EFS)
データベース(RDS, DynamoDB, Aurora, ElastiCache)
用途別にどのサービスを選ぶか判断できる
Week 4その他重要サービス(CloudFront, Route 53, SQS, SNS, CloudWatch, Auto Scaling)
セキュリティ(KMS, WAF, Shield, GuardDuty)
主要30サービスの「何をするサービスか」を説明できる
1ヶ月目のゴールは「完璧に理解すること」ではなく「全体像を掴むこと」です。分からない部分があっても先に進んでください。問題を解くフェーズで理解が深まります。CloudTechの基本会員以上ならAWS講義動画がすべて視聴可能なので、このインプットフェーズは動画で効率的に進められます。
「書籍や別の教材で学習する」選択肢ももちろんありますが、私は動画学習をおすすめします。AWSのサービスは構成図や画面操作で理解した方が圧倒的に早い。ハンズオン動画では実際のマネジメントコンソールの操作画面を見ながら「どの設定で、どういう動作になるのか」を確認できるので、文字ベースのテキストより理解の定着が早いです。もっとも、試験に受かるだけなら問題集だけ回してもSAAレベルであれば合格は可能ですが、せっかく勉強するなら基礎からしっかり身につけた方が、実務でマネジメントコンソールを触る際にも自信を持って対応できます。

2ヶ月目(Week 5〜8): 問題演習フェーズ

学習内容目標
Week 5問題集1周目(セキュリティ・ネットワーク分野)
間違えた問題の解説を徹底的に読む
正答率50%以上
Week 6問題集1周目(コンピューティング・ストレージ・DB分野)
苦手サービスの動画を再視聴
正答率55%以上
Week 7問題集2周目(全分野)
1周目で間違えた問題に特にフォーカス
正答率70%以上
Week 8問題集2周目完了 + 苦手分野の追加問題
可能であればハンズオン動画でVPC構成やLambdaの画面操作を確認
正答率75%以上
2ヶ月目終了時点で正答率75%以上になっていれば、合格ラインの目前です。この時点で本番の受験日を予約しましょう。「日程を決める」ことが最高のモチベーション維持策です。なお、ハンズオンは試験合格の必須条件ではありません。「可能であれば」のレベルで、時間に余裕がある方は取り組んでください。

この2ヶ月目以降で積極的に使っていただきたいのがAI質問機能です。CloudTechのAI質問は、その問題の正解・不正解情報、問題文、解説文の文脈をAIがすべて把握した上でチャットで質問に答えてくれます。基盤モデルは最も性能の高いモデルを採用しており、「なぜこの選択肢が不正解なのか」「このサービスの仕組みをもっと詳しく教えて」といった深掘りがその場で即座にできます。自分で検索したり、別のAIツールで調べるのと組み合わせることで、苦手分野の潰し込みが格段に効率化されます。

3ヶ月目(Week 9〜12): 仕上げフェーズ

学習内容目標
Week 9問題集3周目(間違えた問題のみ)
模擬試験1回目(65問/130分の本番形式)
模擬試験で720点以上
Week 10模擬試験の復習 + 弱点分野の集中学習
模擬試験2回目
模擬試験で安定して750点以上
Week 11模擬試験3回目 + AWS公式サンプル問題
時間配分の最終調整
模擬試験で安定して780点以上
Week 12最終復習(苦手分野のみ)
受験前日は軽い復習にとどめる
本番受験 → 合格!
大事なのは「問題集2〜3周 + 模擬試験で仕上げ」という質と量を確保すること。期間は自分のペースに合わせて調整してください。AI質問機能も活用しながら、分からない部分をその場で解消していくことが合格への近道です。

スキマ時間の活用法

社会人が3ヶ月間、毎日2時間を確保するのは正直大変です。だからこそスキマ時間の活用が鍵になります。

  • 通勤電車(片道30分×往復): CloudTechの動画を2倍速で視聴。1日で4〜6本消化できる
  • 昼休み(15分): スマホで問題集を10問解く。1週間で70問
  • 就寝前(30分): 学習履歴ダッシュボードで苦手問題やメモを見返す。CloudTechの各問題にはメモ機能があり、AIとの壁打ち結果や重要ポイントを記録しておくと、スキマ時間での復習に役立ちます

この方法なら、机に向かう時間は1日1時間程度でも、トータルで2時間以上の学習量を確保できます。

おすすめ教材の選び方(動画 vs 書籍 vs 問題集)

SAA対策の教材は大きく3種類あります。それぞれの特徴と、どう組み合わせるのが最適かを解説します。

教材タイプ別の比較

教材タイプメリットデメリットおすすめ度
動画講座ハンズオンで実際のマネジメントコンソールの画面操作が理解できる。構成図やオートスケーリングの増減など動的な変化も直感的に把握可能。スキマ時間で学習可能自分のペースで進めにくい場合がある★★★★★
書籍体系的にまとまっている、手元に残る情報が古い場合がある、構成図が少ない★★★☆☆
問題集(オンライン)アウトプット中心で効率的、最新試験に対応しやすい解説が薄い問題集もある★★★★★
AWS公式ドキュメント最も正確な情報、無料情報量が膨大で初学者には難解★★☆☆☆
ハンズオン教材実際に手を動かすので記憶に残る時間がかかる、AWS利用料が発生する場合あり★★★★☆

最強の組み合わせ: 動画 + 問題集

8,000名の受講生データから明らかなのは、「動画でインプット → 問題集でアウトプット」の組み合わせが最も合格率が高いということです。

AWSのサービスはVPC設計やAuto Scalingの挙動など、構成図で見ないと理解しにくい概念が多い。書籍の静止画より、動画でリソースの増減や設定の変化を「こう動く」と見た方が圧倒的に分かりやすいです。ITインフラはリソースが動的に変化するケースが多いため、動画の強みが最も活きる学習領域です。

CloudTechでは問題集の各問題の最後に関連する講義動画へのリンクを3つ掲載しています。例えばRoute 53の問題を解いたら、Route 53の講義動画にワンクリックで飛べるので、インプットとアウトプットの行き来がスムーズです。

問題集を選ぶ3つの基準

  1. 解説の質(最重要): 正解の理由だけでなく、「なぜ他の選択肢が間違いなのか」まで解説画像付きで解説しているか。テキストだけの解説と、構成図やサービスの仕組みを画像で示した解説では理解度がまったく変わります。CloudTechは全問題の不正解選択肢にも解説画像を付けている唯一の問題集です
  2. 問題の質と網羅性: 問題数が多ければよいわけではありません。厳選された問題で、1問ずつ理解を深められる設計が重要。不正解選択肢と比較して、それぞれの特徴を正確に説明できる深い理解を目指せる問題集を選んでください
  3. 試験範囲の最新対応: SAA-C03(2022年改訂)に対応しているか必ず確認。2022年以前の問題集は出題範囲がズレている可能性が高い

CloudTechの教材で何ができるか

手前味噌ですが、CloudTechの教材はこの3つの基準をすべて満たしています。

  • SAA対策問題: 約200問(全12資格で2,300問以上)。厳選した問題で、量より質を重視した設計
  • 全問題に「正解の理由」+「不正解の理由」の解説付き。さらに全問題に不正解選択肢まで含めた解説画像を完備(他の問題集にはないCloudTech独自の特徴)
  • SAA-C03対応。AI質問機能で蓄積されたユーザーの疑問を定期的に分析し、問題と解説にフィードバック。他の受講生がつまずいたポイントが反映された状態で常にアップデートされるパイプラインを構築しています
  • 動画講座: 320本以上(EC2, VPC, Lambda, S3など主要サービスをカバー)
  • AI質問機能: 問題の文脈をAIが把握した上で、その場で質問・深掘りが可能。基盤モデルは最も性能の高いモデルを採用
フリーコース(0円)でSAAの問題を実際に体験できます。「問題のクオリティを確かめてから本格的に始めたい」方は、まずフリーコースで試してみてください。メールアドレスだけで30秒で登録できます。

不合格になる人の3つの共通点

CloudTechの合格体験記やアンケートを分析してきた中で、SAAに落ちる人には明確な共通パターンがあります。逆に言えば、この3つを避けるだけで合格率は大幅に上がります

共通点①: 問題集を1周しかしない

これが最も多い失敗パターンです。

問題集を1周やって「一通り解いたからOK」と思って受験する。でも、SAAの問題は「暗記」では解けません。「なぜこの設計が正解なのか」を理解していないと、問題文が少し変わるだけで答えられなくなるのです。

CloudTechの合格者データでも明確に出ています。

問題集の周回数合格率
1周約55%
2周約80%
3周以上非常に高い

3周以上している人の合格率は非常に高い。正直、ここまでやれば落ちる方が難しいレベルです。最低でも2周、できれば3周は解いてください。

共通点②: インプットに時間をかけすぎる

「動画を全部見てから問題に取り掛かろう」「テキストを完璧に理解してから次に進もう」という人は、いつまで経ってもアウトプットに入れません。

AWSのサービスは数百個あります。全部を完璧に理解してから問題を解き始めるのは不可能かつ非効率です。

合格する人のパターンはこうです。

  1. 動画を1セクション見る(VPCの部分だけ、S3の部分だけ)
  2. すぐにそのセクションの問題を解く
  3. 間違えたらもう一度動画に戻る
  4. 次のセクションへ進む

この「インプット → すぐアウトプット」のサイクルを回すことで、理解の定着速度が2〜3倍になります。

共通点③: 模擬試験をやらずに本番を迎える

SAAは65問を130分で解く必要があります。1問あたり約2分ですが、正直に言うとSAAレベルであればしっかり対策していれば時間は余ります。プロフェッショナルレベルの試験ほど時間がきつくはありません。

とはいえ、時間が余るからこそやるべきことがあります。解いた問題を必ず1周、できれば2周見直すことです。本番では集中力が切れがちですが、見直しで拾えるミスは確実にあります。模擬試験でこの「解く→見直す」の流れを練習しておいてください。

CloudTechの模擬試験にはあえてカウントダウンタイマーを設けていません。まずは時間を気にせず自分のペースで65問を通して解いてみて、本番のボリューム感を体感してください。

不合格になる人のパターンをまとめると、「問題演習の量と質が足りない」に尽きます。問題集2〜3周を1問ごとの深い理解とセットで仕上げ、模擬試験で本番の感覚を掴む。ここまでやれば、合格はほぼ確実です。
くろかわこうへい 運営者だから言えること

ぶっちゃけた話をします。SAAレベルであれば、ITの知識がまったくない方でも、センスが良い方や頭の回転が速い方なら、暗記と問題集だけで合格できる可能性は結構あります。選択肢の不自然さやパターン認識(メタ認知)で正解を導ける、そのレベルの試験だと正直に思います。

ですので、「スピード感を持って今すぐ資格が必要」という方は、問題集をひたすら回してAIに質問しながら、問題のパターンや出題レベルを把握していく方法でもいけます。これも立派な戦略です。

ただし、全員におすすめできる方法ではありません。一番のおすすめは、動画できちんとインプットをざっとしておいて、問題集を回す、模擬試験をやる、不明点はAIに質問する——この基本パターンです。

大事なのは、「あなたが何のために資格を取るのか」という目的意識です。転職ですぐ必要なら、暗記と問題集と解説で短期間で取ることも可能です。一方で、特に急いでいなくて長期的にAWSのスキルを身につけたいなら、動画をしっかり見て、できればハンズオン動画も視聴して、時間をかけて理解を深める方がおすすめです。

あくまで基本は「動画 → 問題集 → 模擬試験 → AI質問」。このルートは変わりませんが、今のあなたのレベル、ITインフラの知識がどれくらい頭に入っているか、期限があるかないか——そういった条件で、学習計画を戦略的に組み立ててください。合格率をどこまで高めるか、どこまでリスクを取るかは、あなた自身が決めることです。

実際にどういうレベルの問題なのかは、フリーコースで問題集の一部を公開しています。まずは触ってみて、ご自身で判断してください。

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SAA合格後のキャリアへの影響

「SAAを取って、実際にキャリアは変わるのか?」。これは最も気になるポイントだと思います。

私はCloudTechの転職サポートを2年以上運営し、AWS人材の転職市場を分析してきました。その立場から言えば、SAAは「持っていて当たり前」ではなく「持っていると明確に有利になる」資格です。

転職市場でのSAAの位置づけ

AWSエンジニアの求人を見ると、以下のような傾向があります。

  • 求人の約70%が「SAA保有必須」または「SAA保有歓迎」と記載
  • SAA保有で書類選考の通過率が2〜3倍になるケースが多い
  • 特にSES・受託開発企業では、SAA保有者が優先的にAWS案件にアサインされる

年収への影響

AWSエンジニアの年収は、一般的なエンジニアクラスで約550〜600万円が多い印象です。大手AWSパートナー企業の30代前後で大体このレンジ。年収700万円以上になるとチームリーダー経験や上流工程の設計経験、あるいは役職が付いている方が多くなります。

もちろんSAAを取っただけで自動的に年収が上がるわけではありませんが、SAA → AWS関連の転職・案件獲得 → 年収アップという流れは再現性が非常に高い。SAAはこれらの年収アップの材料として、またAWSスキルのとっかかりとして最適な資格であることは間違いありません。

SAA合格後の「次のステップ」

SAA合格後のおすすめルート
SAA合格 DVA or COA SAP SCS or MLA

SAA合格後は、キャリアの方向性に合わせて次の資格を選びます。

  • インフラ設計を極めたい: SAP(プロフェッショナル)→ SCS(セキュリティ)
  • 開発・サーバーレスに進みたい: DVA(デベロッパー)→ DOP(DevOps)
  • AI/MLに興味がある: MLA(マシンラーニングエンジニア)
  • 全冠を目指す: Associate → Professional → Specialty の順

どのルートを選んでも、SAAで身につけた基礎知識がベースになります。AWS資格の全体像と取得順序を解説した記事も参考にしてください。

CloudTech受講生のSAA合格後の事例

SAA合格 → 年収120万円アップ

SES企業からAWS設計構築の自社開発企業へ転職成功。SAA取得が決め手に(T様・20代後半)

未経験 → 3ヶ月でSAA合格 → AWSエンジニアへ

飲食業から完全未経験でIT業界へ。CloudTechの問題集を3周して一発合格(M様・30代前半)

SAA + DVA → フルリモート案件獲得

地方在住のフリーランス。SAA・DVA取得後にAWS案件の単価が月15万円アップ(S様・30代)

SAA → SAP → 全冠達成

SAAをきっかけにAWS学習にハマり、1年半で全12冠を達成。社内でAWS推進の中心メンバーに(O様・40代)

※ 5周年記念アンケート(回答数497名)でいただいた実際の声をもとに構成

AWS SAAの勉強法についてよくある質問

SAAは何ヶ月で合格できる?

IT未経験なら3ヶ月、IT経験ありなら1〜2ヶ月が目安です。1日2時間の学習を前提とした場合、未経験者で約150〜200時間、経験者で約80〜120時間の勉強時間が必要です。CloudTechの受講生でも3ヶ月以内での合格が最も多いパターンです。

SAAの難易度は?初心者でも受かる?

AWS資格12種類の中では中級レベルですが、初心者でも十分に合格可能です。CloudTechの受講生データでは、IT完全未経験からSAAに一発合格した方が多数います。問題集を2〜3周以上解いて理解を深めれば、合格の可能性は非常に高くなります。難しいのは「知識の量」ではなく「設計の考え方」を理解することです。

SAAは独学で合格できる?

独学でも合格できます。ただし「何をどの順番で勉強するか」を自分で組み立てる必要があるため、遠回りになりがちです。CloudTechのような学習プラットフォームを使うメリットは、ロードマップが最適化されている点です。フリーコース(0円)で教材の質を確かめてから判断するのがおすすめです。

CLFを飛ばしてSAAから始めて大丈夫?

ITインフラエンジニアなら全く問題ありません。CloudTechの受講生でも、SAAから始めて一発合格する方が大多数です。CLFの範囲はSAAの学習過程で自然にカバーされます。ただし、非エンジニア(営業、マネージャー等)やITインフラの基礎用語に自信がない方はCLFからの方が無理なく進められます。

SAAに落ちたらどうすればいい?

再受験は14日後から可能です。不合格だった場合、試験後に表示される「セクションごとのスコア」を確認し、弱点分野を集中的に補強しましょう。CloudTechの問題集なら分野ごとに問題が分かれているので、苦手分野だけ繰り返し解くことができます。多くの場合、追加で1〜2週間の学習で次回合格できます。

SAAの受験料はいくら?割引はある?

受験料はアソシエイトレベルで20,000円(税込)です。AWS資格に一度合格すると、次回の受験で使える50%割引バウチャー(12ヶ月有効)がもらえます。つまり、SAAに合格した後にDVAやCOAを受ける際は10,000円で受験できます。さらに、無料の公式模擬試験バウチャーも付与されます。なお、不合格の場合は割引バウチャーは発行されません。

オンライン受験とテストセンター受験、どちらがおすすめ?

初めてAWS資格を受験するなら、テストセンター受験がおすすめです。自宅受験はネット回線のトラブルや環境チェックでトラブルが起きることがあり、初回はストレスになりがちです。テストセンターなら環境面の心配がなく、試験に集中できます。2回目以降は自宅受験も選択肢に入れて問題ありません。

SAAの勉強に使えるおすすめの無料教材は?

AWS公式のデジタルトレーニング(AWS Skill Builder)は無料で基礎的な動画学習ができます。ただし問題演習が少ないため、これだけで合格するのは厳しい。CloudTechのフリーコース(0円)なら、実際のSAA対策問題を体験でき、合格者分析レポートも無料でダウンロードできます。メールアドレスだけで登録可能、クレジットカード不要です。

まとめ:SAAに3ヶ月で合格するためにやるべきこと

  1. ITインフラエンジニアならCLFは飛ばしてSAAから始める(受講生データで合格率に差がないことが証明済み)
  2. 1ヶ月目: 動画で全体像をインプット(完璧に理解しなくてOK、まず1周する)
  3. 2ヶ月目: 問題集を2〜3周(1問ごとの理解度を高めることが最重要)
  4. 3ヶ月目: 模擬試験で仕上げ(SAAは時間に余裕があるので見直しまで練習する)
  5. 不合格パターンを避ける(問題集1周だけ・インプット偏重・模擬試験スキップ)
  6. AI質問機能を活用する(分からない部分をその場で深掘りし、苦手を潰す)

SAAは正しい方法で勉強すれば、未経験からでも3ヶ月で合格できる資格です。CloudTechではSAA対策問題約200問(全問に不正解選択肢の解説画像付き)、講義動画320本以上を用意し、8,000名以上の受講生の一発合格率は90%以上(全試験対象アンケート)です。あなたの目的やレベルに合わせて、戦略的に学習計画を立ててください。

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