事前準備
スプリント1(ネットワーク・サーバ)
スプリント2(データベースと認証)
スプリント3 (冗長化構成)
スプリント4(コンテンツ配信)
スプリント5(コンテナ)
スプリント6(DevOpsとCLI)
スプリント7(インフラのコード管理)
スプリント8(サーバレス)
スプリント9(生成AIとさらなる応用)
スプリント10(アプリケーション統合)
スプリント11(データ分析)
スプリント12(マルチアカウント)
エクストラスプリント(よりAWSの理解を深くしよう)
ハンズオンカリキュラム
インフラ基礎講座

学習ガイドライン

AWS認定資格についてのガイドライン

AWSを効率良く学ぶには、全体像を把握し段階的にスキルを積み上げることが欠かせません。ここでは初心者でも実践しやすい学習ガイドラインを提示します。

【1. ロードマップに沿った動画学習】
最初の壁は専門用語の多さです。まずは視覚と聴覚で理解しやすい動画教材から始めましょう。
CloudTech のロードマップはアカウント作成から VPC、EC2、S3、などの基本サービスを順序立てて解説します。
動画ごとに用意されたハンズオン環境を触りながら「見る・聞く・動かす」を同時に行うと定着が早くなります。

【2. 順調になったら資格試験へ】
基礎操作に迷わなくなったら、https://kws-cloud-tech.com/courses/new-cert の AWS 認定資格コースに挑戦しましょう。
試験範囲を意識した学習は、設計ベストプラクティスやコスト最適化など実務に直結する体系的知識を一気に吸収できる最短ルートです。
模擬問題を解くことでサービス間のつながりを論理的に説明できるレベルまで理解が深まり、試験日という締め切りが学習モチベーションを保ちます。

【3. 初学者は CLF から】
AWS 認定はレベル別に複数ありますが、クラウド未経験者はエントリー試験である CLF(Cloud Practitioner)から始めるのが安全です。
CLF では責任共有モデル、料金体系、サポートプランなどを広く浅く学び「AWS を使うとコストが下がる理由」や「高可用性設計の基本」を説明できる力を養えます。
実務経験者でも意外と難しいと感じるかもしれません。
このCLFの土台を固めてから SAA や DVA に進むと理解が格段に速くなります。

なお、いずれもAWS学習においては実際にマネジメントコンソールで触れてみるのが理解の近道です。
たとえば S3 バケットを作成し公開設定を試す、Lambda で簡単な関数を動かす、といったミニタスクを動画と並行して行いましょう。
手を動かすほど「なぜその設計が推奨されるのか」が腑に落ち、試験でも実務でも応用が利きます。

【まとめ】
動画→ハンズオン→資格試験という三段階を踏むと、抽象的な概念を具体的な操作と設計指針に結び付けながら学べます。
CloudTech の教材は最新シラバスに合わせて更新されるため、常に最新仕様で学習可能です。
焦らず着実にステップをこなし、AWS エンジニアとしてのキャリアを加速させましょう。

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