AWS CLIのアクセスポイントについての解説はこちらでも説明しています。理解に不安がある方は改めて視聴してみてください。
AWSを操作する3つの方法(API)【2:27】
隠しディレクトリとは.(ドット)から始まるディレクトリで、Linuxの一般的な用語です。理解に不安がある方はご自身で調べてみましょう。
■補足
AWS CLI講座は単体の講座として独立していますので、SSH可能なEC2インスタンスを1台構築の上レッスンを進めてください。
■公式ドキュメント AWS CLIインストーラー
Mac
macOS での AWS CLI バージョン 2 のインストール、更新、アンインストール
「macOS ユーザーインターフェイスを使用した AWS CLI バージョン 2 のインストールと更新」を参照
Windows
Windows での AWS CLI バージョン 2 のインストール、更新、アンインストール
「MSI インストーラを使用して Windows に AWS CLI バージョン 2 をインストールまたは更新する」を参照
■非公式ですがAWS CLIビルダーというサイトが便利です
https://awsclibuilder.com/home
0:00 ■今回のテーマ AWSCLIの概要と設定ファイルについて 0:07 ■AWSCLIの概要 1.AWSリソースの操作 マネジメントコンソール :GUIの画面で操作 AWSCLI:コマンドラインで操作(リソースの情報表示、操作、削除が可能)
0:35 2.AWSCLIのインストール ①ローカルPCにAWSCLIをインストール 公式ドキュメントにインストーラーあり(概要欄にリンクを記載) ②権限設定 IAMのアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを追加 →インターネットを通じて、コマンドラインからAWSリソースを操作できるようになる
補足) ・EC2のAmazon Linux2のOSの場合、起動時にインストール済 →EC2のAWSCLIを使う際は、パブリックサブネットにインスタンスを設置する必要あり (パブリックサブネットでもVPCエンドポイント経由で、コマンドの実行が可能)
・ubuntuやcentosなどのlinuxディストリビューションにも、AWSCLIのインストール可能
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3:30 ■AWSCLI 設定ファイルにつて ホームディレクトリの下の「.aws」(隠しディレクトリ)にあるテキストファイル 「config」と「credentials」ファイルが存在 ①config AWSCLIコマンドの出力形式と操作対象のリージョンが記載されている (出力形式は、textとjsonから選択可能) ②credentials IAM権限のアクセスキー、シークレットアクセスキーが記載されている ※絶対に外部に公開しないこと